漫画『満州アヘンスクワッド』の正直レビュー【あらすじと感想】

漫画を買ったりレンタルする前は必ず誰かのレビューを読んでからにしているので、僕も誰かのために漫画レビューします!今回レビューするのはクライムサスペンス漫画をお探しの方にオススメの『満州アヘンスクワッド』!

週刊ヤングマガジンで連載中の作品で、満州が舞台の阿片を巡る壮大な物語が楽しめます!

では早速、まだ読んだことがない方のために『満州アヘンスクワッド』のあらすじ・登場人物紹介と作品レビューを始めます!

『満州アヘンスクワッド』の詳細・あらすじ


©門馬司/鹿子/講談社

作者原作 - 門馬司
漫画 - 鹿子
巻数6巻
期間2020年〜
連載ヤングマガジン
出版講談社

昭和12年、関東軍の兵士として満州にやってきた主人公の日方勇。

軍事演習中に右目を撃たれ失明した勇は、軍の食糧を作る農業義勇軍に転属となったが、勇の母がペストに感染してしまう。

母を救うための薬が高額なことを知り絶望していた矢先、勇は偶然にも阿片芥子の栽培場を発見してしまい…。

『満州アヘンスクワッド』の登場人物

日方 勇


©門馬司/鹿子/講談社

本作の主人公。関東軍兵士として満州に来たが、戦地で片目の視力を失い食糧を作る農業義勇軍に回される。そこでペストに罹った母親を救う薬代を稼ぐために阿片の密造に手を染めてしまう。

麗華曰く、極上の阿片を作ることができる「阿片の天才製造者」。

陣内 茂


©門馬司/鹿子/講談社

農業義勇軍として勇とともに働く老人。

元衛生兵らしく、ペストに罹った勇の母親を匿ってくれる。

麗華(リーファ)


©門馬司/鹿子/講談社

中国秘密結社・青幇のボスの娘で、絶世の美女。

満州国の王になるために、勇と手を組んで阿片の密造・販売を計画する。

杜 月笙(と げつしょう)


©門馬司/鹿子/講談社

麗華の父親にして、中国秘密結社・青幇の三大ボスの内の一人。

1920年代から1930年代にかけて上海暗黒街に君臨していた実在の人物。

長谷川 圭人


©門馬司/鹿子/講談社

拷問好きな、関東軍憲兵隊伍長。

密売阿片を所持している者や製造する者を、徹底的に追い込む。

『満州アヘンスクワッド』のレビュー・感想・魅力

読み始めた時は「歴史の勉強になりそうだなぁ」と思ってたのですが、調べてみると実はそうではなく、阿片をキメた時の様子や時代考証など、リアルとは違う部分が多々あるフィクションだそうです。

しかし!そういう細かいことを気にせずに漫画として見るとめちゃくちゃ面白い!海外ドラマの「ブレイキング・バッド」が好きな人にはまず間違いなく刺さりますね。

ちなみに、この漫画を読んで魅力的だなと思った所は特に下記の二点でした。

  1. 闇勢力の阿片包囲網
  2. 2つの意味でハラハラ

闇勢力の阿片包囲網


©門馬司/鹿子/講談社

第二次世界大戦前の満州国が舞台なので、実在した中国の秘密結社「青幇」はもちろんのこと、哈爾濱(ハルビン)を牛耳るロシアンマフィアや関東軍など様々な人種が入り乱れ、勇たちの命を狙います!

人を殺すことを何とも思わない者たちから狙われた勇のチームが、どうやって包囲網をくぐり抜け密売していくのかが見所です!

阿片売買をやっているのに主人公チームが正義に見える…はず(笑)

2つの意味でハラハラ


©門馬司/鹿子/講談社

子供にもオススメ出来そうなほど、主人公たちが明るい上に絵は非常に綺麗で読みやすく、アクションシーンも迫力満点!

しかし…実際は阿片を題材にした物語なだけあって、エグい描写は多め。なので、アクションだけでなく裏社会漫画としてもハラハラドキドキできます!

『満州アヘンスクワッド』のまとめ

クライムサスペンス漫画『満州アヘンスクワッド』のあらすじ・登場人物紹介と作品レビューをしましたが、いかがでしたでしょうか?

もしこの記事で興味を持って、作品を読んだら、Twitter(@emoyan_stone)からでも感想を頂けたら嬉しいです!

満州アヘンスクワッド

作者原作 - 門馬司
漫画 - 鹿子
巻数6巻
期間2020年〜
出版講談社

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