漫画『爆音列島』の正直レビュー【あらすじと感想】

漫画を買ったりレンタルする前は必ず誰かのレビューを読んでからにしているので、僕も誰かのために漫画レビューします!今回レビューするのはヤンキー格闘漫画をお探しの方にオススメの『爆音列島』!

『地雷震』『スカイハイ』などの高橋ツトム先生の体験に基づいた、1980年代東京が舞台の超リアル暴走族漫画です!

では早速、まだ読んだことがない方のために『爆音列島』のあらすじ・登場人物紹介と作品レビューを始めます!

『爆音列島』の詳細・あらすじ


©髙橋ツトム/講談社

作者髙橋ツトム
巻数全18巻(完)
期間2002〜2013年
連載アフタヌーン
出版講談社

不良仲間との縁を切る為、中野区から品川区の中学校へ転校させられた、中学3年生のタカシ。

転校先で仲良くなったミッツの兄が、暴走族「ZEROS」の幹部だった事から「ZEROS」の集会に参加してしまう。

初めての集会の日、偶然にも関東一円を仕切る「紅皇帝」と出くわしボコボコにされて落ち込むタカシだったが、次第に暴走族の世界に魅了されてしまい…。

『爆音列島』の登場人物

加勢高志(タカシ)


©髙橋ツトム/講談社

本作の主人公。些細な非行が原因で、過保護気味な親に中野から品川の中学校へ転入させられてしまう。

そこでマニヨンやミッツなどの不良グループとつるむようになったのをきっかけに、品川を拠点とする暴走族「ZEROS」に加入する事になる。

後藤昭司(マニヨン)


©髙橋ツトム/講談社

タカシの親友。あだ名はクロマニヨン人に似ていることに由来していて、愛車はゴリラ。

「ZEROS」と超武闘派チーム「極楽」の抗争のきっかけを作ってしまい、重傷を負う。

安明川和也(カズヤ)


©髙橋ツトム/講談社

タカシの上の代のZEROS総長・桑原の彼女の弟。無類のバイク好きで運転が上手いので、ZEROSのケツ持ちを任されている。

普段はクールだが、敵対するチームの人間が引くほどの狂気をはらんだ行動をとることも。

綾瀬


©髙橋ツトム/講談社

中2の時からZEROSに参加している武闘派。出会った頃はタカシのことを見下していたが、ある時から一人の男として信頼するように。

後に、タカシの代のZEROS総長となる。

安藤


©髙橋ツトム/講談社

暴走族狩りを目的とした超武闘派チーム「極楽」の総長。

常にバットを持ち歩いているが、「ZEROS」との抗争の際はバットではなく刀を持っていた。

『爆音列島』のレビュー・感想・魅力

作者の自伝的作品という事で漫画的な誇張した表現はほぼないのですが、異常なまでにヒリヒリした空気を味わうことができます!

80年代のヤンキーの世界を知る上で、かなり貴重な資料となるんじゃないでしょうか!

ちなみに、この漫画を読んで魅力的だなと思った所は特に下記の二点でした。

  1. 丁寧な心理描写
  2. リアルな80年代ヤンキー文化に触れる

丁寧な心理描写


©髙橋ツトム/講談社

主人公・タカシは喧嘩が強いわけでも、キレると危ないってわけでもない、どちらかと言うと普通の少年です。

そんな彼が最終的には東京を代表する巨大暴走族の幹部になるのですが、そこに行き着くまでの彼の考えている事や想いが物凄く丁寧に描かれています

思春期の子を持つ親が読むと、タカシが徐々に変わっていく様を見るのは少し辛いかもしれないですね(汗)

リアルな80年代ヤンキー文化に触れる


©髙橋ツトム/講談社

まるで、その時その場所の出来事を体験してるかの様な臨場感!

80年代のヤンキーの世界に入り込んで覗いているような感覚に陥り、リアルな80年代ヤンキー文化を知ることができます。

『爆音列島』のまとめ

ヤンキー格闘漫画『爆音列島』のあらすじ・登場人物紹介と作品レビューをしましたが、いかがでしたでしょうか?

もしこの記事で興味を持って、作品を読んだら、Twitter(@emoyan_stone)からでも感想を頂けたら嬉しいです!

爆音列島

作者髙橋ツトム
巻数全18巻(完)
期間2002〜2013年
出版講談社

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