【完全版】激アツな不良・ヤンキー漫画おすすめ16選

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こんにちは、えもやん(@emoyan_stone)です!

日本が世界に誇る文化といえば、漫画。

漫画を3千冊以上持っている(ギャグ・スポーツ・バトル・不良・アウトロー漫画など、男が好むジャンルばかりですがw)漫画オタクの僕が、今回「喧嘩シーンが激アツな不良漫画」と「ギャグが面白すぎる不良漫画」に分けておすすめの作品を紹介していきます!

えもやん
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どれも不良漫画史に残る作品なので、読んだことがないものがあったら、是非読んでみてください。

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喧嘩シーンが激アツな不良漫画9作

ろくでなしBLUES

作者 森田まさのり
巻数 文庫全25巻(完結)
期間 1988年〜1997年

他の追随を許さない圧倒的な喧嘩描写と、ギャグ漫画並みの笑いのセンス

超弩級に喧嘩は強いけど、プロボクサー志望なのにルールもよく分かってないほど天然おバカな帝拳高校1年「前田太尊」。
上級生に「さん」付けで呼ばれるほど周りに慕われている彼の男気溢れる生き様や喧嘩、仲間との友情が熱い学園ヤンキー漫画です。

少年ジャンプで載せていいレベルではない喧嘩シーンもあり、特にフリーザに匹敵するほど絶望感を与えた最恐の敵「池袋の葛西」が行う、勝利の儀式は絵がリアルな分、ドン引き・・・。
しかし、そんな恐ろしい葛西たちと前田が力を合わせて戦う大阪抗争編はヤンキー漫画屈指の大バトルで、これを読まずにヤンキー漫画好きは語れないと断言できるほど素晴らしいバトルが見られます!


©ろくでなしBLUES

連載開始から30年以上経った今でも、この漫画を超える迫力満点な喧嘩描写の漫画は見たことないです。

それに加えて喧嘩がない日常回は、ギャグ漫画として読んでもトップレベルに面白くて・・・とにかく最高です。

サムライソルジャー

作者 山本隆一郎
巻数 全27巻(完結)
期間 2008年〜2014年

冗談抜きで全キャラが魅力的!故に全喧嘩が面白い

最強の不良集団「ZERO」の元メンバーで、圧倒的な強さから「渋谷の凶竜」と恐れられた伝説の男「藤村新太郎」。
ある出来事をきっかけに一線を退いた藤村が、渋谷統一を目指す「ZERO」の暴走を止めるために、たった1人でギャングの抗争に身を投じる物語です。

圧倒的に強い主人公・藤村の暴れっぷりを見ているだけでもいいのですが、藤村以外の喧嘩もメチャクチャ熱い。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、美玉中での「藤村チーム」対「渋谷連合」の戦いは最高に面白いので、ここは絶対に観ておくべきですね!


©サムライソルジャー

「GOLD」や「元ヤン」など、ヤンキー漫画でスマッシュヒットを飛ばす山本先生の作品なだけあって、主人公側のキャラはもちろん、敵対するチームの男たち一人一人のバックグラウンドも丁寧に描かれています。

なのでどっぷりと感情移入して観ることができるのもいいですね。

ナンバMG5 / ナンバデッドエンド

作者 小沢としお
巻数 ナンバMG5 - 全18巻(完)
ナンバデッドエンド - 全15巻(完)
期間 2005年〜2011年

ヤンキーとシャバ僧の二足の草鞋!笑えて泣けて興奮できる

千葉最強だった父・元レディースの母・関東最強の兄をもち、家族全員に全国制覇の夢を託された難破家の次男、「難破剛」が主人公。
そんな彼が喧嘩の日々に嫌気がさして家族に内緒で真面目な高校に通い出す・・・という逆高校デビュー漫画です。

しかし入学早々、同級生を助ける為に特攻服とマスクで正体を隠してヤンキーをぶちのめしてしまった事がきっかけで、不良たちから狙われることに。
なのでしっかりと喧嘩シーン満載なのですが、独特のギャグセンスを持った小沢先生の作品なだけあって笑える所がとにかく多く、ギャグ漫画好きにもおすすめ!


©ナンバMG5

ナンバMG5は笑いが多めですが、続編のナンバデッドエンドでは家族からの期待と家族への嘘に挟まれる剛の苦悩が細かく描かれていて、話が進むにつれてとんでもなくシリアス展開に・・・。

これがまた泣けるので、続編も是非続けて読んでみてください。

クローズ

作者 高橋ヒロシ
巻数 全26巻(完結)
期間 1990年〜1998年

不良漫画界のカリスマ・高橋ヒロシが描く、90年代以降の不良のバイブル

中学で名を馳せた猛者ばかり集まるため、番長が存在したことが無い県内随一の超不良校・鈴蘭男子高校(別名カラスの学校)。
そこに突如転校してきた「坊屋春道」が主人公の、近代不良漫画の原点といっても過言では無い作品です。

主人公の春道は、最高の男と言われるほど恰好いいのですが、彼と共に四天王と呼ばれる「武装戦線の九能龍信」「黒焚連合のブル」「鳳仙学園の美藤竜也」、春道のライバル「リンダマン」など、魅力的なキャラがわんさか。
そしてラストに現れる不良界最強の男「九頭神竜男」の存在感はまさにラスボスで、これ以上ない名バトルを繰り広げてくれます。


©クローズ

クローズが有名になって以降、いたるところでクローズ風の不良漫画が出まくりましたね。

今出ているヤンキー漫画で、この漫画に影響を受けていないものを探す方が難しいほどです。

東京卍リベンジャーズ

作者 和久井健
巻数 17巻
期間 2017年〜

不良漫画にとどまらない!今最も続きが気になる漫画ナンバーワン

中学時代の彼女が悪党連合「東京卍會」に殺されたことを知った後、突然12年前の中学時代にタイムリープした、冴えないフリーター花垣タケミチ。
彼女の死を防ぐために、タケミチが過去と現在を行き来して奮闘する、新感覚不良漫画です。

不良漫画にタイプリープの設定を組み込むという斬新な漫画ですが、さすが「新宿スワン」を書いた和久井先生だけあってサスペンス要素が強く、緊張感が半端ないです。
なので、常に続きが気になってしまいますね。


©東京卍リベンジャーズ

主人公は喧嘩は強くないのですが、「東京卍會」総長のマイキーや副総長のドラケンなど、脇を固めるヤンキーたちの喧嘩描写は、震えるほど格好いい。

発売当初から各所で話題となっていましたが、漫画史に残る作品になりそうな予感・・・。

BOY

作者 梅澤春人
巻数 文庫全20巻(完結)
期間 1992年〜1999年

「無敵」といえばこの人!ろくブルと共にジャンプ黄金時代を支えたヤンキー漫画

世界征服を本気で企む天下無敵の高校1年生、日々野晴矢。
口だけでなくガチで無敵の日々野が、ゲスい奴らを完膚なきまでに倒しまくる、痛快ヤンキー漫画です。

一人称が「オレ様」だったり、仲間の事を「下僕」と呼んだり、喧嘩の時には背中からバッドやフライパンを出したりと、とにかく日比野が破天荒!
なのに、本当は誰よりも仲間想いだったりして、胸が熱くなるシーンがめちゃくちゃ多いです(皆の前ではふざけてばかりなのが格好いい)。


©BOY

話が面白いのは当然なのですが、ジャンプ漫画の中ではお色気要素がかなり強かったですね。

なので、親に隠れて読んでいた子供は多数いるはず(笑)

ギャングキング

作者 柳内大樹
巻数 35巻
期間 2003年〜

主人公の言葉が重い!考えさせられる不良漫画

自分の体に彫り物を入れたエピソードや喧嘩の強さから、不良界で知らない者はいない、バラ学高校1年「和彫りのジミー」。
そんなジミーが世界一の彫り師になる夢を持ちながら、仲間のために戦ったり悩んだりして、人として成長していく物語です。

ジミーは超がつくほど繊細な性格のため、人一倍考えすぎてしまい、不良とは思えない言動が目立ちます(ブチ切れた時は不動明王の様な形相で暴れるので、喧嘩シーンは迫力満点)。
特に説教モードに入った時のジミーの言葉がメチャクチャ重くて、読んでいると考えさせられることが多々あります。


©ギャングキング

ちなみに、作中に最凶のギャングチーム・ジャスティスの頭「ピンコ」という人物がいるのですが、彼は大切なものや人を守るためには「力」が必要だと考えてギャングの王になろうとしています。

ピンコがそう思うきっかけが書かれた「ドリームキング」という漫画もオススメなので、こちらも是非。

湘南純愛組!

作者 藤沢とおる
巻数 全31巻(完結)
期間 1994年〜1997年

ブチ切れ喧嘩描写が凄まじい!GTO好きは必読です

あのGTOの鬼塚の高校生時代の話。
湘南最強の「鬼爆コンビ」とよばれる鬼塚英吉と弾間龍二が、恋にバイクに喧嘩に大忙しの、青春ヤンキー漫画です。

元々ギャグ要素が多めの漫画だったのですが、GTOでもお馴染みの「冴島」との喧嘩以降、不良たちの言動や行動がヤバさを増していき、特に「暴走天使」との戦いはめちゃくちゃシリアスで怖いくらいです。
拳を交える喧嘩だけでなく、この漫画の特徴でもあるバイク対決にも注目してください。


©湘南純愛組!

GTOの時もそうですけど、どんなに仲間がピンチの時でも、「鬼塚なら何とかしてくれるんじゃないか」と思えるほど、鬼塚がめちゃくちゃ頼りになりますね。

クローバー

作者 平川哲弘
巻数 全43巻(完結)
期間 2007年〜2015年

喧嘩喧嘩の喧嘩三昧!これぞ王道不良漫画

喧嘩が超強くて友達想いだけど何故だかモテない、桃浜高校1年の「美咲隼斗」。
美咲が家庭の事情により小学校の頃住んでいた街に戻り、昔の仲間や新しい仲間との日常や喧嘩を描く青春不良漫画です。

正直、たった少しの話の為だけにめっちゃ強い奴がいきなり出てきたりと、感情移入できない使い捨てのキャラが多く、かなり行き当たりばったりな感じも否めません・・・。
しかし、美咲が戦ってきた最強レベルのライバル達と共闘し、広島の超不良学校と喧嘩をする「紅葉神島喧嘩頂上決戦」は、この話の為にクローバーはあったんだと思えるほど、ぶち上がります!


©クローバー

主人公の人柄の良さは不良漫画ではトップレベルで、実際にいたら絶対に友達になりたいと思えるほど(笑)

他の登場人物も何故だか憎めない奴らばかりなので、喧嘩シーンはメチャクチャ多い漫画ですが、割とホッコリして見ていられます。

ギャグが面白すぎる不良漫画7作

カメレオン

作者 加瀬あつし
巻数 全47巻(完結)
期間 1990年〜2000年

圧倒的ワードセンス&超ド級の下ネタに腹筋崩壊

喧嘩が激弱い上に中学までがっつりイジめられていた、矢沢栄作。
そんな「YAZAWA」が高校入学をきっかけに、ハッタリと圧倒的な悪運の強さだけでヤンキー界で成り上がる、サクセスストーリー。

下ネタのオンパレードで苦手な人は苦手だと思うんですけど、とにかくワードセンスが半端ない
1990年に開始した作品なので、ギャグに古臭ささを感じても不思議ではないんですけど、若い人が読んでも声を出して笑えるはずです(19才の子にすすめたら見事にハマってましたw)。


©カメレオン

もちろんおすすめポイントはギャグだけではありません。

主人公以外のヤンキーはガチで強面ばかりで、抗争や喧嘩シーンはかなり緊張感があり、ギャグを抜いてもヤンキー漫画としてトップレベルに面白い作品です。

Gメン

作者 小沢としお
巻数 全18巻(完結)
期間 2014年〜2018年

読まないと損!喧嘩あり、恋愛あり、笑いありで満足度MAX

「彼女できる率120%」と噂される、4つの女子高に囲まれた私立武華男子高校に転校してきた門松勝太でしたが、彼が入れられたのは問題児ばかりを集めたG組で・・・。
絶望的に不利な状況で仲間たちと彼女作りに命をかける、青春ヤンキーコメディです。

小沢としお先生は「ナンバMG5」も半端なく笑えましたけど、Gメンはギャグのキレが激増しています!
なのでギャグ漫画のカテゴリにあってもおかしくないんですけど、主人公は見た目に反してめちゃくちゃ強く、喧嘩シーンがかなりあるのでヤンキー漫画としても超一級品です。


©Gメン

G組のメンバーが個性豊かな上に本当にいい奴ばかりで、ヤンキー漫画なのに読んでいて心が暖かくなります。

終わらせ方がとても気持ちが良かったので、是非最終回まで読んで欲しい作品です(みんなに彼女はできるのか・・・お楽しみに!)。

香取センパイ

作者 秋好賢一
巻数 全11巻(完結)
期間 2002年〜2006年

空前絶後のアホ主人公に爆笑必至!隠れ名作漫画です

喧嘩は最強なのにアホすぎるせいで不良界にその名を残せない、北田高校2年の香取。
周りの迷惑も考えずに、本能のままに突き進む香取が主人公の、ドタバタヤンキーギャグ漫画です。

この後に紹介する「エンジェル伝説」の主人公は漫画界一の優しい心をもっていますが、香取は漫画界一のアホかもしれません!
プロレス技を使うので喧嘩シーン自体が派手で面白いのですが、普通にやっていれば無傷で勝てるのにアホすぎて自ら怪我したりと、ハチャメチャで笑えるシーンが満載です。


©香取センパイ

この記事の中では恐らく圧倒的に知名度は低いと思いますが、純粋なギャグ漫画好きにも胸を張っておすすめできる作品です。

しかも話が進むにつれて、喧嘩もガチで面白くなっていくので、まだ未読のヤンキー漫画好きの方は是非読んでみてください。

エンジェル伝説

作者 八木教広
巻数 文庫全10巻(完結)
期間 1993年〜2000年

極悪顔のエンジェルハート!そのギャップに笑わされながらも癒される

天使の様な清い心と悪魔の様な極悪な顔をもつ、北野誠一郎が碧空高校に転校してきた。
その顔のせいで一般の生徒だけでなくヤンキーや先生たちにまで不良だと誤解され、気づけば不良界で超有名人になってしまうという学園コメディです。

漫画界一と言ってもいいほど主人公の北野くんは本当に優しい心の持ち主なのですが、何をしても何もしなくても、周りが危険人物認定してしまっているので、誤解されっぱなし(校長先生の誤解の仕方が異常w)!
北野くんと周りは、アンジャッシュのコントばりにすれ違い続けるのですが、その様が面白すぎます。


©エンジェル伝説

そんな中で、彼が不良じゃない事を知ったヒロインとの会話は、何気ない言葉でもジーンとくるものがあります。

この漫画を読んで北野くんの事を好きにならない人はいないでしょう・・・きっと。

今日から俺は!!

作者 西森博之
巻数 全38巻(完結)
期間 1988年〜1997年

ドラマ化も大成功!世代も性別も問わず大人気の伝説的な作品です

全く同じ日に高校デビューをし、同じ日に転校してきた、卑怯で手が早い金髪パーマの「三橋」と正義感の強いトンガリ頭の「伊藤」がW主人公の学園コメディ。

まさかのテレビドラマ化が大成功で幅広い世代に知られている作品ですが、やはり漫画を読み返すと別格の面白さ(もちろんドラマも良かったですけどね)!
特に紅高の今井が出てくる回は笑いを保証されてるようなもので、ドラマでもあった廃ビルに閉じ込められる回なんて漫画史に残る面白さです。


©今日から俺は!!

開久高校の相良など凶悪なヤンキーも出てきますが、この記事で紹介している漫画の中では、比較的恐ろしい暴力描写が少なく、下ネタもないので女性にもおすすめの漫画です。

エリートヤンキー三郎

作者 阿部秀司
巻数 第一部 - 全26巻(完)
第二部 - 全25巻(完)
期間 2000年〜2010年

まともな人間0!登場人物の壊れ具合に笑いが止まりません

県内全域に名を轟かす大河内一郎と大河内二郎の極悪兄弟が仕切る徳丸学園に入学してきた大河内家の末っ子、三郎。
あっという間に一年のトップに立った三郎でしたが、彼は本当はオタク気質な普通の高校生で・・。

初期は周りの不良たちが勘違いしまくって三郎を恐れる描写が面白いのですが、話が進むにつれて周りのキャラが異常に濃くなって笑えます!
金にがめつ過ぎる「河井」や三郎に惚れ込んでいる「石井」など、もはやヤンキーでもなんでもなくただの頭がおかしい人だらけになっていきますからw


©エリートヤンキー三郎

三郎を軸にした話はもちろん面白いのですが、銭ゲバの「河井」を主人公にした話はどれも最高のギャグ回ばかり!

なんなら河井が主人公の漫画を新たに描いて欲しいと思えるくらい、キャラが立ちまくっています。

頂き!成り上がり飯

作者 奥嶋ひろまさ
巻数 全7巻(完結)
期間 2016年〜2018年

グルメと不良がまさかのコラボ!どちらの要素も高クオリティです

王森高校の第三十五代頭のメリケンに挑む、新一年生のケニー。
ボロクソにやられてしまったケニーは、喧嘩ではなく、得意の料理で全生徒の胃袋を掴んで、王森高校の頂きに立つ事を誓うのだった。

とんでもない設定が多い奥嶋ひろまさ先生の作品の中でも、ダントツで訳がわからない設定ですが・・・・これが面白い!
ギャグは当然絶品なのですが、料理漫画としても最高なのでお腹が空く時間帯に見ると危険かもしれませんね。。。


©頂き!成り上がり飯

みんなの弁当を作る様になってからは(食費を出してるのはもちろん本人)、もはやヤンキーでも何でもなく、ただの「全校生徒のお母さん」になっておりますw

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まとめ

えもやん
えもやん
おすすめの不良漫画、全16作紹介してきましたけど、いかがでしたか?

ヤンキー漫画は、掲載していた時代のファッションや流行りがわかるのも面白いですね。

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