全世界での総売上1億枚以上!アメリカが誇る現役最大のモンスターバンド、マルーン5(Maroon5)。
この記事では彼らのおすすめ曲を知りたい人のために、よくある人気曲・代表曲ランキングとは違う僕個人がオススメする曲を「メロディアスな曲」と「クールな曲」にカテゴリー分けして紹介します。

超絶オススメ!!
- This Love←クール
- Sunday Morning←クール
- Moves Like Jagger←メロディアス
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マルーン5(Maroon5)とは
前身バンドが上手くいかなかった頃、ヴォーカルのアダム・レヴィーンが様々な音楽に触れたことがきっかけで、R&Bやソウル、そしてファンクなどのブラックミュージックを絶妙にポップなロックと融合させ、ありそうでなかった新しい音楽を作り上げることに成功しました。
独自のサウンドを開発後、カーラズ・フラワーズというバンド名からマルーン5と改名。
そして2002年に発売のデビューアルバムがいきなりロングセラーを記録し、一躍世界的ロックバンドになりました。
マルーン5(Maroon5)のメロディアスなおすすめ6曲
This Love
収録 | Songs About Jane(1stアルバム / 2002年) Singles(ベストアルバム / 2015年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / Jesse Carmichael |
1000万枚以上を売り上げた衝撃のデビューアルバムに収録の、彼らの代表曲‥どころか2000年代の世界の音楽を代表する楽曲です!
そう言い切れるほど、ビートとメロディとカリスマフロントマンのアダムの歌声が絡まった時のパンチ力がありすぎますね。いたる所で、この楽曲が流れていた思い出。
Sunday Morning
収録 | Songs About Jane(1stアルバム / 2002年) Singles(ベストアルバム日本特別版 / 2015年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / Jesse Carmichael |
ピアノのリフが印象的な、超オシャレでポップでメロディアスな1曲!
こちらも「This Love」と同じデビューアルバムに収録の楽曲ですが、こんな素晴らしい曲が2曲も入っていたら、デビューアルバムが世界中で売れまくるのは当たり前ですよね(汗)
Sugar
収録 | V(5thアルバム / 2014年) Singles(ベストアルバム / 2015年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / Joshua Coleman / Lukasz Gottwald / Jacob Kasher Hindlin / Mike Posner / Henry Walter |
ここ最近の彼らの楽曲の中では一番有名な、聴いているだけで幸せな気持ちになれるディスコとファンクポップが融合した曲。
実際の結婚式でサプライズのウェディングバンドとして登場するMVは要チェック!新郎だけがどこかの有名なバンドが来ることは知っていますが、他の人は全く知らなかったみたいです(笑)
She Will Be Loved
収録 | Songs About Jane(1stアルバム / 2002年) Singles(ベストアルバム / 2015年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / James Valentine |
またまたデビューアルバムから!優しいギターの音色とアダムの繊細な歌声が絶妙にマッチしています!
コーラスの裏声がうっとりするほど綺麗なので、是非この曲で癒されてください。
Won't Go Home Without You
収録 | It Won't Be Soon Before Long(2ndアルバム / 2007年) Singles(ベストアルバム日本特別版 / 2015年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine |
1stアルバムの良さを踏襲した、ミドルテンポのポップでメロディアスなロック!
最初聴いた時は、The Policeの「Every Breath You Take」っぽい?と思ったんですけど、そんな疑問が即吹き飛んでしまうほどの力を持った楽曲です。
Never Gonna Leave This Bed
収録 | Hands All Over(3rdアルバム / 2010年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine |
力強いサウンドなんですけど、不思議と甘い気分にさせてくれるパワーポップ!
この楽曲の制作者であるアダムは「3rdアルバムの中で一番好きな曲」だと語っています。
マルーン5(Maroon5)のクールなおすすめ4曲
Moves Like Jagger
収録 | Overexposed(4thアルバム特別版 / 2012年) Singles(ベストアルバム / 2015年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / Benjamin Levin / Ammar Malik / Shellback |
口笛とファンキーなカッティングが印象的な曲で、イントロだけでもご飯何杯でもイケそうなのですが、アダムンの声が入ると、一気に神曲にグレードアップ。クリスティーナ・アギレラの情熱的な歌声も最高のスパイスになっています。
タイトルの「ジャガー」はローリング・ストーンズのミックジャガーのこと。MVには若かりし頃のミックの姿が。セクシーすぎる・・・。
kiwi
収録 | It Won't Be Soon Before Long(2ndアルバム / 2007年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / Jesse Carmichael |
ファンクが好きな人もダンスミュージックが好きな人もロックが好きな人もハマってしまうほどの幅広い魅力があります。
都会的な空気とファンキーなノリを共存させながらも、アダムの歌声とメロで世界レベルのポップスに仕上げてしまうのは流石の一言。
Makes Me Wonder
収録 | It Won't Be Soon Before Long(2ndアルバム / 2007年) Singles(ベストアルバム / 2015年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / Jesse Carmichael / Michael Madden |
ミドルテンポのダンサブルでファンキーな曲ですが、曲からから滲み出る大人の余裕が強烈。色気ムンムンなので、この曲でファンになった女性も多いのではないでしょうか・・・?
商業的には1stアルバムには敵わないかもしれませんが、ノリたいなら間違いなく2ndアルバムの方がいいですね。
Best 4 U
収録 | Red Pill Blues(6thアルバム / 2017年) |
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制作 | 作詞・作曲 - Adam Levine / Julian Bunetta / John Ryan / Jacob Kasher Hindlin / Alexander Izquierdo / Andrew Haas / Ian Franzino |
この記事で紹介している曲の中では、断トツでダークな雰囲気を持ったデジタル色の強い楽曲です。
いつもセクシーなアダムの歌声ですが、この曲では特にゾクゾクするほど色気が溢れ出ていますね。。。
こんなアーティストもどうでしょう
この記事を読んだ人は、もしかしたら下記アーティストのことも、気にいるかもしれません!
ジャミロクワイ(Jamiroquai)
CNBLUE
アイズレー・ブラザーズ(The Isley Brothers)
ジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)
まとめ


初めて聴いた時は「今までどこにこんな凄いバンドがいたんだ?!」と驚いた記憶があります。速攻でメロディとアダムの声の虜になってしまいましたね。
これからも名曲を量産していって欲しいです。