【必聴】Stone Sour(ストーン・サワー)のおすすめ曲10選

こんにちは、えもやん(@emoyan_stone)です。

圧倒的なパフォーマンスとシャウトでロック界の頂点に君臨する、スリップノットのコリィ・テイラーが率いるモダンハードロックバンド、Stone Sour(ストーン・サワー)。

この記事では彼らの事をまだあまり知らない人、つまり「ストーン・サワー初心者」のためにおすすめ曲を10曲紹介します。

えもやん(管理人)
えもやん(管理人)
その中でも特に下記の3曲は超絶オススメなので、とりあえずこれだけでも聴いてみて下さい

超絶オススメ

  1. Your God
  2. Gone Sovereign
  3. Bother

↑曲名をクリックするとその項目までジャンプします

スポンサーリンク

Stone Sour(ストーン・サワー)とは

スリップノット(Slipknot)のメンバー、コリィ・テイラーとジェイムズ・ルートがスリップノットの加入よりも前に活動していたバンドで、2002年に活動再開。

土台はヘヴィーでありながらも、スリップノットよりもハードロックよりで、メロディアス。

活動再開時は、コリィのサイドプロジェクト的なバンドだと思われていましたが、今ではロック界に欠かせない重要なバンドになりつつあります。

Stone Sour(ストーン・サワー)のおすすめ10曲

Your God

収録Come What(ever) May(2ndアルバム / 2006年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

美メロ&グルーヴで勝負している、モダン・ハードロック曲。コリィ・テイラーのクリーンヴォイスとシャウト混じりな力強い歌声の使い分けが絶妙です。

ストーン・サワーがファンに求められていることが完全に形となっています。

Gone Sovereign

収録House of Gold & Bones – Part 1(4thアルバム / 2012年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

ギターと歌だけで始まり・・・1分経った頃にドラムが入り・・・からのリフとシャウト。

この緩急が凄まじく、ライブで暴れるために作られたような激しい曲です。

Bother

収録Stone Sour(1stアルバム / 2002年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

スリップノットのファン全員が驚愕したであろう、映画スパイダーマンのサウンドトラックに収録された、シャウト一切なしのバラード曲

ただ上手いだけでなく、リスナーの感情を揺さぶる切ない歌声で、コリィのヴォーカリストとしての圧倒的な力を見せつけられました。

Absolute Zero

収録House of Gold & Bones – Part 1(4thアルバム / 2012年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

上で紹介した「Gone Sovereign」のエンディングから繋がって始まる曲で、こちらも負けじとヘヴィーなのですが、サビがかなりキャッチー

おそらく、昔ながらのハードロックが好きな人にも、現代的な重いメタルが好きな人にも受け入れられるのではないでしょうか。

Get Inside

収録Stone Sour(1stアルバム / 2002年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

初期スリップノットに似た、シャウト全開の超絶ヘヴィーな楽曲です。

しかし初期スリップノットとの違いは、めちゃくちゃテクニカルなギターソロが入っていること(スリップノットも3rdアルバムからはソロを入れ始めました)。初めて聴いた時はそこにも驚きましたね。

Through Glass

収録Come What(ever) May(2ndアルバム / 2006年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

ドキッとするほど綺麗なメロディと歌声で始まる楽曲。

曲だけ聴くとラブソングかなと勘違いしそうですが、実はこの曲は音楽業界への怒りが込められた曲だそうです。

Reborn

収録Come What(ever) May(2ndアルバム / 2006年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

正統派HR/HMサウンドに、コリィの世界一のシャウトを足せば格好良くなるに決まってる。そんな楽曲です(笑)

血管が切れるんではないかと心配してしまうほどの、コーラスの「Reborn!!!」連呼が気持ち良すぎ。ストレス溜まった時に聴くとスッキリしますよ。

Cold Reader

収録Stone Sour(1stアルバム / 2002年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

コーラスで急に切り替わる、めちゃくちゃグルーヴィーなバックサウンドと、コリィのシャウト気味な歌声の絡みが最高。

イントロからスクラッチ音がガンガン入っていますが、なんとスリップノットのターンテーブル担当シド・ウィルソンがスクラッチしています。

Do Me a Favor

収録House of Gold & Bones – Part 2(5thアルバム / 2013年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

彼らにしては珍しい、ハードなロックンロールナンバー!

他の曲の様に頭を振るというよりは、体全体が自然と動いてしまう程ノリノリです。

Whiplash Pants

収録Hydrograd(6thアルバム / 2017年)
制作作詞 - Corey Taylor
作曲 - Stone Sour

オリジナルメンバーでSlipknotでもお馴染みのギターリスト、ジム・ルートがいない初のアルバム『Hydrograd

そこに収録されている曲ですが、しっかりとファンの期待に応えてくれるハードな一曲で安心して頭を振れます

こんなアーティストもどうでしょう

この記事を読んだ人は、もしかしたら下記アーティストのことも、気にいるかもしれません!

コリィ・テイラー(Corey Taylor)

パパ・ローチ (Papa Roach)

シーザー(Seether)

ニッケルバック(Nickelback)

まとめ

えもやん(管理人)
えもやん(管理人)
ストーン・サワーのオススメ曲、全10曲紹介してきましたけど、いかがでしたか?

コリィの歌声はもちろん最高なのですが、ドラムのロイ・マイヨルガもヤバいです!

サウンドはもちろん、叩いてる姿が半端なく格好いいので、是非チェックしてみてください(個人的には世界一のロックドラマーだと思っています)!

-必聴(洋楽編), 音楽
-,

Copyright© Emo Stone , 2024 All Rights Reserved.